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Windows10でHyper-Vを有効にする方法

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Windows10でHyper-Vを有効にする方法

必要なもの

私のブログでシリーズ化しているHyper-Vの仮想マシンでいろいろなOSを動かそうシリーズ。

これを実際にやってみたい方は、Hyper-Vというスーパーバイザー有効にする必要があります。

Windows10には標準で入っていますが、設定で無効化されているので、それを有効にする方法を紹介します。

必要なもの
  • Windows10 Pro
  • Windowsマシンの搭載メモリ:6GB以上
  • WindowsマシンのCPUが仮想化に対応可能

CPUが仮想化に対応可能かどうかが重要です。この後、確認する方法を紹介します。

仮想化に対応しているか確認する方法

確認する方法は、タスクマネージャーを起動すれば分かります。

メモリのサイズは左側、右側の「仮想化」が「有効」になっていればOKです。

Hyper-Vを有効にする

ウインドウズキーを押しながら、「R」キーを押します。ファイル名を指定して実行のウインドウが表示されます。

次のコマンドを入力して、Enterキーを押します。

OptionalFeatures.exe

Windowsの機能の有効化または無効化画面が表示されたら、Hyper-Vのところのチェックを付けてOKボタンを押します。
これでHyper-Vが有効になり、使える状態になります。
もしかしたら、一度Windowsの再起動が必要かもしれません。その時は再起動してください。

Hyper-Vマネージャの起動方法

アプリケーションの検索で、「hyper」と入力すればHyper-Vマネージャーというものが出てくると思います。これを実行します。

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Hyper-Vが有効になったら

こちらでいろいろなOSを動かす方法を紹介していますので、お楽しみください。

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