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要注意! Microsoft365こそっと40%値上がり!

IT
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しれっとMicrosoft365こそっと40%値上がり!

私はMicrodoftのOfficeが利用できるサブスク契約をしております。

年単位で払うと割引が適用されるので、1年単位で契約しています。

ふと次回の更新がいつだったかな、と日付を確認しようとしたら、なんか値段が思いっきり値上がりしているではありませんか!

1年プランで14,900円だったものが、なんの連絡もなしにいきなり21,300円に!

これ放っておいたら自然に21,300円引き落としされてしまうではないですかー!

ちなみに、こちらが今までの金額。

プラン変更などなにもしていないのに、いきなり40%アップとは何事ですかと。

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値上げの理由は、AIが使えるようになった

  • 新機能! Copilot が組み込まれた Word、Outlook、PowerPoint などの生産性アプリ
  • 新機能! Designer での AI を利用した画像の作成と編集

確かにオフィスドキュメントをAIで作成できるようになるのは便利だけど、強制でそっちのプランに切り消えちゃうのってどうなの?

AIの使用は無制限ではなく、1ヶ月あたり60回までの制限があるようです。
記事執筆時点、2025/1/27現在

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元のプランに戻す方法

値上がりしてもいいからAI使ってみたいー!という方はここから先は読む必要ありません。

ここから先は、AIはいらないから元のプランと金額に戻したい!

という方向けの手順の紹介となります。

元のプランに戻すには、サブスクの管理画面から変更することができます。

まずは、Microsoftにサインインします。

サブスクリプションの管理画面から、「サブスクプションのキャンセル」をクリックします。

※プランの切り替えではないところがポイントです。

旧プランが「Microsoft 365 Personal Classic」という名前で残っていますので、ここで切り替えればOKです。

ここで購入するボタンをクリックすれば、元のプランに切り替え手続き完了です。

年払いだったので、次の更新まではAIが使えるみたいです。

次回請求額はもとに戻りました。一安心。

ちなみに、AIクレジットも残ったままなので、現在の契約が残っているうちは使えるようです。

またAIが使えるプランに変更することもできるので、一回使ってみてから決めるというのもありだと思います。

それでは、また!!

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