軍師官兵衛(2014年NHK大河ドラマ)第31回~第35回

レビュー

2020年大河ドラマは「敵は本能寺にあり」でお馴染み、織田信長を討った明智光秀にスポットを当てた「麒麟がくる」です!
同じく2014年大河ドラマの軍師官兵衛でも明智光秀が登場しますので、おさらいしておきましょう♪

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第31回 天下人への道

織田信長は明智光秀に討たれて死に、その明智光秀もまた羽柴秀吉によって討たれてしまいました。
とりあえず、織田家の跡継ぎを決めなければなりませんので、家臣たちが集まって会議です。世にいう清州会議です。
秀吉と勝家がガチンコ対決です。

秀吉は信長の孫の三法師に目をつけます。
一方で、柴田勝家は、信長の妹のお市の方と結婚して、信長の後継として血縁関係を深めていきます。

現代だと遺産相続問題によって、今まで仲良しだった親族がモメだした感じです。
信長の葬儀も誰が喪主やるんだ的に感じでモメますが、秀吉が強引に葬儀を済ませてしまいます。やはり意思決定の速さと行動力が重要です。

また、味方の勧誘も火花バチバチです。
秀吉はお茶会を催して丹羽長秀や中川清秀を味方にします。
対する勝家も、上杉や毛利を引き込もうと躍起です。

勝家からのお誘いに、秀吉や官兵衛に謀られたことを根に持っていた吉川元春が二つ返事をしてしまいます。小早川隆景は、毛利は秀吉についたのになんてことするんだ、と絶賛内輪もめ状態になってしまいます。

そんな中、久々にこの人が登場です。有岡城から逃げた荒木村重です。

あの時はかなりイッちゃってましたが、どうやら千利休の弟子になって茶道に進んだからでしょうか、落ち着きを取り戻しています。

千利休が官兵衛と村重を引き合わせます。これには官兵衛も驚き。
ちなみに自分は道に落ちている糞のような人間だから、道糞と改名したとのこと。かなり自虐的になってますね。

官兵衛から、あの時なぜ、皆を見捨てた!と詰められたが、茶室で揉め事はダメだと千利休に諌められてしまいました。

年が明け、姫路で新年会です。
ここで長政と糸が長政にお酌しているのを見ていた官兵衛夫妻と小六、ほぼ強制で縁組してしまいます。しかも秀吉の養女になってそのまま嫁入りすると黒田、羽柴、蜂須賀の三家の絆が強まるねーと大人たちはノリノリ。

本人たちは( ゚д゚)ポカーンでしたけど、まんざらでも無いみたいで良かったです。ほんと、何回も書いてますが、これ本人同士が生理的に無理とかだったら、どうなるんでしょう。

さて、いよいよ柴田勝家・滝川一益と近江で激突します。賤ヶ岳の戦いです。

柴田勢は総崩れ、柴田勝家と嫁のお市の方は、天守にて自害しました。
柴田勝家は武闘派で有名ですが、軍師はいたのでしょうか。いなかったとしたら、逆に正攻法だけでここまでやってきたんですから、とんでもない猛将ですね。

ところで滝川一益は何処へ…
勝家の最後は炎に包まれる天守で最後を迎えるというシーンです。信長の時と同じですね。

滝川一益は籠城して出家だったので絵的には地味だからカットといったところでしょうか。本作では、滝川一益の陰が薄いです… 茶器を欲しがって信長に断られたシーンしか印象に残っておりません…(T_T)

すべて官兵衛の絵の描いたとおりになりました。これには秀吉も「官兵衛、お主だけは敵に回したくないものよ」と言っています。
信長の死の一報がもし官兵衛にあのタイミングで届いていなかったら、歴史はどうなっていたんでしょうか。

やっと茶々登場です。父・浅井長政は信長にやられて、母・お市は秀吉にやられてしまいました。秀吉の陣に案内されると、いきなり秀吉に切りかかります。おーこわこわ

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第32回 さらば、父よ!

賤ヶ岳の戦いを制した秀吉は、もうほぼ信長の後継になりつつありました。このままでは秀吉に乗っとられてしまうと思った信長の次男坊の織田信雄は、徳川家康に助けを求め、小牧・長久手の戦いが勃発します。

秀吉も少しずつ調子に乗り出してきます。また、それを石田三成はうまく操って、徳川家康を討つなら今でしょ!という感じで煽ります。
官兵衛からは徳川とは戦わない方がいいと言われていたにも関わらず出陣してしまい、結果は秀吉軍が大敗します。

その頃、官兵衛は毛利との領地分割の打ち合わせ中でした。
信長の死という緊急事態だったので、毛利と和議は結んだものの、領地配分までは決めていなかったようです。地図上に線を引くのも交渉が大変だったでしょうし、その線どおりに領地分割した現場は更に大変だったようです。

とりあえず、毛利との領地分割が終わった官兵衛は、新しい山崎の地を長政に任せて大阪へ向かいます。長政も新しい土地で当主代理。気張りますが、若いのが気張ると空回りしますね。

秀吉はもうすぐ関白になりそうだと浮足立ってます。官兵衛は、次は四国を平定させるべきだと進言しますが、秀吉は徳川にリベンジをすると言ってまともに官兵衛の話を聞かず、途中で三成を連れて部屋を出ていってしまいます。

秀吉が退席した後、千利休がボソボソっと内情を官兵衛に伝えます。
秀吉は茶々に夢中で、茶々との仲介役が三成。三成はその立場を使って秀吉に取り入っていると。

今度は、大阪で道糞改め道薫とバッタリ。秀吉の御伽衆になったようです。転職しまくりですね。現代だとプータロー⇒社長⇒喫茶店バイト⇒講演家って感じですかね?

秀吉は変わった、と官兵衛に告げて去ります。官兵衛ももう気がついていると思います。

官兵衛は秀吉に徳川家康との戦を止めるよう説得を開始します。
敵の倍以上の兵力があったのに負けたのはなぜか?それは徳川勢の結束の強さですと言い放ちます。

さらに、秀吉軍は烏合の衆、兵力が多くても、策があっても勝てないと追い打ちします。おいおい、そこまでハッキリ言っちゃって大丈夫? 秀吉怒らない?と見ている私の方がドキドキしてしまいました。

石田三成もキレ気味で、「それをなんとかするのが軍師の役目!」と言えば、官兵衛は間髪いれずに「無駄な戦を諌めるのも軍師の役目」と反論。

おいおい、さすがに秀吉怒っちゃうんじゃ…と思ったけど、秀吉は官兵衛の意見に従い、まずは四国から攻めるというで決着しました。
三成は面白そなさそうでした。それゃそうでしょうね。メンツ丸つぶれですし。

そして官兵衛は約二ヶ月で四国を平定します。上司を自在にコントロールし、満足いく結果も出す。有能すぎる。

この一連のやりとりですが、これシステム開発の現場もまさにこの通りなのです。あちこちの会社からエンジニア集めて混合チーム作るより、一社の少数精鋭の結束したチームの方が力を発揮すると思います。ただ、大きなシステムを構築する場合は一社だと難しいですけどね。

そして、三成みたいな客もいます。無茶な要望でシステムを構築しようとするので、難しいと言うと、それをなんとかするのが開発会社の仕事でしょ、と。
ただ、どうしても無茶なシステムの構築は、それを止めたりプランの再検討などをするのもエンジニアの仕事だと思っています。しかし、大抵の場合はエンジニア抜きである程度システムの仕様と納期が決められてしまい、それがなかなか覆らないので、システム開発は難航、最悪失敗してしまいます。

長政は新しい土地で苦戦。百姓たちが言うことを聞かないのは不満があるからだ。よし、直接聞いてやろう、という感じで百姓たちを集めたけど、いざ不満を言われたら図星を突かれ、キレて太刀に手をかけてしまいました。\(^o^)/オワタ

悩める長政を見かねた善助達は、じっちゃんの黒田政職に相談。官兵衛に話すと長政にプレッシャーかかって更に焦ってしまうから・・と。善助有能すぎる。

じっちゃんは長政の頑張りをやさしく褒めつつ、昔話に包んでアドバイスをしてあげます。

まだ育ちきっていない小さな芽まで摘んでしまったら次の年になにも生えいてこない。
時が来るまで育つのを待つ、摘み取る頃合いを見極める、それが肝心だ。

黒田政職のセリフより

命に背くものがあっても、先に領民を信じる
裏切られても信じる
厳しくするだけでは、心は離れていくだけ
物事には順序がある
心を一つにすることができれば、厳しい命令にも従ってくれる

官兵衛のセリフより

つまり、百姓たちにナメられたくないのもわかるが、まずは信頼関係を築いてからだ、焦るな、とのことです。

仕事でもそうですけど、ほんとこれです。今回はいいこと言っているのでセリフをそのまま載せました。
お客さんとの関係構築もそう、チームビルドする際の注意点もそう、今回はビジネスシーンに限らず、人間関係を構築していく上での重要なメッセージが詰まっておりました。まずは信頼関係の構築です。

政職は最後のお仕事を終えて、自宅の庭でひ孫たちと遊んでいて、ちょっと木陰で休憩したいたらそのまま亡くなりました。
こんな幸せな死に方羨ましいです。

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第33回 傷だらけの魂

天正13年7月、秀吉は関白となり、豊臣秀吉と名を改めます。
関白ということは、天皇代理的なポジションですので、実質天下を取ったことになります。

そして、掲げたのは「天下惣無事」
大名同士が私利私欲のために戦をするな、ということです。

天下人となった秀吉。ただ、寧々は最近の秀吉のことを見ていて物申します。
三成ばかり可愛がると、清正や正則が妬むし、
茶々ばかり可愛がると、他の側室が妬むから、気をつけて、と。

うんうん、分かります。社会にはそういうのが渦巻いてますもんね。

さあ、御伽衆の道薫、仕事です。茶々が有岡城の話を聞きたいなんていうので、有岡城の話の顛末を語りました。

茶々は道薫に「妻や家臣を見捨てなぜ一人で生き延びているのか?」問います。自分と似た者同士であるから興味があるんでしょうね。

道薫は言います。
死にたくても死ねない。だから生き恥をさらして生きていくしかない。
私はもはや人ではなく、乱世が生んだ化け物だと言います。

そして、茶々に父母を殺されながら、なぜ敵の元で生きているんだ?と質問してしまいます。そして、ここには化け物しかいない!!!と大暴走。

激おこカムチャッカアトミックフレアインフェルノ状態になった秀吉がこの場で成敗する勢いで近づくと、官兵衛が一笑します。

秀吉を煽りまくって首をはねてもらおうと思ったことを官兵衛に見抜かれてしまいました。茶々もこの男は生き恥をさらしていくべきだと言いますが、目がイッちゃってますね。狂気じみた演技がリアリティ出してます。

道薫は死ねませんでした。秀吉から御伽衆をクビにされてしまい、大阪からも出ていくことになりました。大阪で偶然再会した我が子から絵をもらい、乱世が生んだ化け物にも、最後に人の感情が戻りました。

絵が好きなら、絵の道を極めろと、筆をプレゼントします。
これが後世に名を残す絵師、岩佐又兵衛。荒木村重の息子だったんですねー

村重はこの後、京で生活をして1年くらいで亡くなりました。
初期メンバーがどんどん亡くなっていきますね、、(T_T)

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第34回 九州出陣

天下惣無事を掲げて戦をするな、と言っても、やめない人たちもいます。
そんなわけでいよいよ九州に進攻します。九州は大友と島津が戦っていて、島津が優勢です。

大友宗麟は、秀吉に助けを求めます。秀吉は徳川家康がまだ上洛しないので動けないので、官兵衛に九州攻めを命じます。

黒田軍は途中で毛利軍と合流して九州を目指します。
小六は四国勢を引き連れて九州へ向かう作戦だったのですが、小六がダウンしてしまいます。

官兵衛が見舞いに行くと、昔ばなしを始めます。
高松城水攻め、中国大返し、が痛快だった。もうあんなことは二度とできんのう…長政には娘の糸を頼むと。ヤバイ、これは死亡フラグだと思っていたら、次のシーンで即死でした。

昔ばなし、分かります。私も過去にやった大きめの仕事のこと、たまに思い出します。あの時が全盛期だったのかも…なんて思ったりもしますが、まだまだ! 身体が動くうちはもっとでかい仕事をやってやる、と思いますが、身体を悪くすると小六のような感じになるんでしょうね。

秀吉が駆けつけます。「小六、起きろ、戦じゃーー」
と往復ビンタの嵐。これアドリブでしょうかね。多分、台本より往復数が多かったのでしょう、若干、光が笑いをこらえていたように見えました(笑)

秀吉から、毛利は全軍出陣せよとの命令。しかし、吉川元春はだけは反抗します。秀吉に従うぐらいなら隠居してやると。毛利的にも敵だった大友を助けに行くのは気が乗らないだろうねー

官兵衛達も吉川元春が出陣しないと兵力が足りませんし、秀吉の命に背けば毛利がどうなるか分かっているので、小早川隆景に再三吉川元春の出陣をお願いします。

官兵衛は安国寺恵瓊を共謀して、小早川隆景と吉川元春が会う約束をセッティングし、直前で隆景の代わりに官兵衛が行きます。

第17回以来です。吉見一豊いいです。睨みがいいです。
前回に続き、また今回も謀ってしまい、激おこです。
話にならんと帰ろうとする吉川元春に対して、病気で長くないなら、なおさら今が命の使い道だと熱弁を振るう官兵衛。つばがとびまくりの熱演でした。

その生命、官兵衛にくだされ!!
自分で考えると。

そしたら、小早川隆景の説得にも応じなかった吉川元春がなんとやってきました!これには隆景も「官兵衛、お主、どんな手を使ったのだ・・・」と驚きを隠せない様子。

そして吉川元春、「官兵衛、この生命、お主にくれてやる!」
うわー、かっちょいいー

一方、秀吉は徳川家康がまったく上洛してこないので、妹を嫁がせたんですが、来ない。仕方なく、母まで人質として送り込んだ結果、さすがに徳川家康もここまでされたら上洛するしかあるまい、と覚悟を決めます。

そして、ようやく徳川家康が上洛。秀吉に服従を誓います。秀吉の悲願達成の瞬間です。

官兵衛の方は無事に九州入りしたところで、吉川元春が限界迎えます。
吉川元春「わしの命役に立ったか」
官兵衛「はい、おおいに」
そして静かに息を引き取りました。
なんだろう、吉川元春は出陣を渋って遅れてきたのに全部持っていってしまいました。

何事もタイミングが大事ですね♪

小六の時もそうでしたが、みんなどんどん死んでいってしまう…
毛利なんて最初は黒田の敵だったのに、最後は味方として九州に攻め入ってますからね。なんというドラマチックな展開…

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第35回 秀吉のたくらみ

九州へ出立すると右近が挨拶に来ました。秀吉は、キリシタンが増えるな、官兵衛も改宗させたようだし。

キリシタン元締めのコエリョが威勢のいいこといっていたし、この国のすべてのものがキリシタンになりそうじゃな。
一夫多妻がダメという戒律さえなければ、キリシタンになるんじゃがな。

と、巨大化するキリシタンに対して疑問を抱き始めたようです。目が据わりだしました。いよいよ秀吉に暴君化の兆しが…

官兵衛は九州入りし、豊前城井谷の主、宇都宮鎮房と対面です。
登場シーンでいきなり庭の土を食べていたので、あれ、道薫?って思いましたが、違いますよね、前回でナレ死してますし。

先祖代々400年に渡って城井谷を守ってきた豪族。足軽上がりの秀吉に仕えるなど、乱世もここに極まれり!!なーんて嫌味をいいつつも、本領が安堵ならそれでいいよ、ということであっさり片付きました。

そして秀吉がいよいよ九州に向けて出立です。ずっと素っ気なかった茶々もやっと心を開いて、九州を平らげ天下一であることを示してってくださいって言われて、秀吉俄然やる気満々!!

気持ちよく分かります。やはり男子は女子にいいところ見せよう、というのが力の根源だったりします。

寧々がここでやっていく覚悟ができたんですねと言うと、茶々はこう言います。

母のお市は弱い男ばかりに嫁いだから滅んだ。だから、私は強い男を選んだ。それが例え敵であっても…

どうやらこの前、道薫にお互い乱世が生んだ化け物と言われたので、もはや化け物らしく生きたるわーという事みたいです。

ただ、浅井長政や柴田勝家って戦う相手が悪かっただけで決して弱い男ではなかったと思うんですが、やはり世の中、結果がすべてなんですね。いつの時代もね。

そして、やる気満々の秀吉は小倉城に到着。一ヶ月で島津の本拠地である薩摩に入ります。そして兵力はなんと25万。フリーザ様の53万には及びませんが、25万で来るという話を聞いた島津陣、返り討ちにしてやると息巻いていましたが、すぐに降伏です。

三成は切腹おすすめしましたが、官兵衛は島津義久がいた方が九州平定が容易いですよ、と進言。島津義久も出家して坊主になって秀吉の前で謝罪します。結果、秀吉は官兵衛に従い、すぐに九州平定となりました。
謝る時に頭を丸める文化は昔からなんですね。

島津も許したし、焼け野原の博多も復興しようという秀吉。官兵衛はあちこちで秀吉は人が変わったと聞いていて、黒田の家臣達にはそんなことはないと言っていたけど、実は少し疑心暗鬼になっていたんでしょうね。今回の件で、「やはり殿下は変わっていない」と善助に嬉しそうに話してましたから。

やはりリーダーはいたずらに部下の不安を煽らないことが大事なんですね。そのためには一人が抱え込むことも。だけど、やはり人間、話したくなることもあるでしょう。そんな時は信頼の厚い部下には話す。官兵衛の場合は、善助ですかね。善助は本当に優秀です。秀吉も羨ましがるぐらいですし。

さて、各地の大名たちは押さえた。後は街を復旧すれば九州平定だ、というところで新しい火種が着火してしまいます。

九州の大名や民に広く浸透していたキリシタン。
そんな中、伝道師のコエリョが暴走してしまいます。キリシタンの大筒を積んだ船を秀吉に見せびらかしてしまった挙げ句、あの船に勝てる船は日の本には無いと言い切ってしまうコエリョ。

これには、同席していた右近と官兵衛も、ちょっっまっ!という感じです。

長崎を大名からもらって船を停泊していることを知った秀吉は、九州ではバテレンが土地を仕切ってやりとりしているのかと笑っていたんですが、内心イライラでした。

天下人の自分を差し置いて、勝手にやりとりしたりしているのが気に入らなかったんでしょうね。

竹中直人なら、ここで笑いながら怒る人をやってくれるかと思ったんですが、さすがに大河ではやらないですよねー。でもきっと撮影現場ではやってくれていたかも知れません(笑)

秀吉の怒りに触れてしまった結果、キリシタンは増えすぎてて天下に害をなすかもしれん、ということで、右近に信仰を捨てて布教活動もやめろ、という通達が届きます。

千利休は、意固地にならず、秀吉と話をして折り合いをつけたほうがよい、とアドバイスしますが、右近は猛反発し、神事を捨てることはできないと突っぱねます。

それにしても千利休役の伊武雅刀は、似合ってますね。味があって好きな役者です。個人的にはイクボイスです。この落ち着いたトーンと声の低さが絶妙です。

秀吉としては、これは一向一揆と同じ。だからバテレンは追放すると言います。

そんなことしたら、敵対するものがまた出てきてしまうと官兵衛が言うと、敵対したものは滅ぼすのみと秀吉も折れない。
せっかく九州平定したのにまた戦を始めるおつもりかっっ!!!
と官兵衛が声を荒げます。

秀吉は、それ以上いうな、官兵衛を罰したくないと。
これにはさすがの官兵衛も怯んでしまいました。
いつもはだいたいここまで言えば分かってくれたんですけどね…

それより、官兵衛には豊前を上げるよと話題を変えられてしまいました。
おー、領地が増えたーと思いきや、え、そこって宇都宮鎮房に本領安堵を約束したはずじゃ、、秀吉は国替えすればいいだろうと言いますが、そういう問題じゃないんだよなー、400年守ったって言ってたし… これは宇都宮鎮房とはひと悶着確定で、官兵衛としては気が重かったでしょう。

次は九州編完結です。宇都宮鎮房はどうなってしまうのでしょうか。
そして、いよいよ天下統一に向けて王手です。あとは関東の北条のみ!

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