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軍師官兵衛(2014年NHK大河ドラマ)第6回~第10回

レビュー

2020年大河ドラマは「敵は本能寺にあり」でお馴染み、織田信長を討った明智光秀にスポットを当てた「麒麟がくる」です!
同じく2014年大河ドラマの軍師官兵衛でも明智光秀が登場しますので、おさらいしておきましょう♪

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第6回 信長の賭け

織田信長は、いきなり比叡山を焼き討ちしちゃいます。冒頭の一瞬の出来事です。
国が滅びるとまで言われていたことをやってのけてしまうところに信長の本気度が垣間見えます。

黒田家は新しい家臣が増えました。
戦死した母里武兵衛の魂を引き継ぐ母里太兵衛。一瞬ロマサガ2を思い出してしまいました。この母里太兵衛は頭一つ飛びてて強いんですが、想いが強すぎて扱いにくい感じです。仕事しているとこういう人いますよ。扱いにくかったり、ビジネスマンとしては微妙なんですが、技術力は凄いとかね。

そのようなちょっと変わってるけど天才肌の人ってシステム開発のプログラミングの部分で凄い力を発揮してくれますので、請負開発のチーム内に一人ぐらいいてくれると心強いです。

SES契約で客先に出す時はピンだと危ないです。能力を見極めてもらえる前に素行が目についてしまい、切られてしまうのが関の山です。
チーム内で抱えて表に出さないような体制を作ればかなりの戦力になります。まさに黒田家の母里太兵衛ですね。

チーム内で抱えるにしてもチームメンバーとモメてしまっては意味がありません。よってチーム内だけでもうまく振る舞えるようにするため他のメンバーにも理解してもらう人がありますし、本人にもなるべく反感を買わないような言動をするようアドバイスします。

そうかー、義兄弟の契か~ ずるいぞー(笑)
官兵衛は、善助と太兵衛に義兄弟の契を交わさせ、団結力を高めました。

システム開発はほぼチームを組んで開発しますんで、チームをうまく構成してメンバーの能力をいかに引き出すかがリーダーの腕の見せ所です。
官兵衛のこのチーム、バランスがいいですね。
冷静な井上九郎右衛門
飛び抜けて強い母里太兵衛
忠義を尽くす栗山善助
後の黒田八虎に数えられる三名です。こういう部下に出会えればきっと大きな仕事も成功するはず。

ただ優秀な部下を持つには、優秀な上司でなければならないと思うので、自己研鑽は怠らないようにしています。
ちょっと熱いチームが結成されたので、私も仕事と照らし合わせて熱く語ってしまいました。この先はクールダウンしてあっさり目でお届けします。

織田信長の方は、武田信玄と徳川家康が戦って、家康は命からがら浜松城へ逃げ込んだという報告を受けて賭けに出ます。武田信玄が攻めてくる前に足利義昭が攻めてくれば賭けは勝ち。

信長は足利義昭に助けを求めます。しかし、かねてより信長のことをよく思っていない足利義昭は、信長が進退窮まって助けを求めてきたと勘違いし、明智光秀の進言も虚しく今がチャンス到来と信長討伐に兵を挙げてしまいました。 これ信長が狙っていたことなんですね。信長から攻めれば逆賊になってしまいますから。

来年の大河ドラマ主役の明智光秀もぽっかーんです。今から本能寺が楽しみです♪

信長は足利義昭の挙兵の連絡を受け、待ってましたと京に向けて出陣。途中、荒木村重に会います。荒木村重は、信長の御膳で摂津を平定すると豪語しちゃいます。よく回る口だと刀にまんじゅうを刺して村重に近寄ります。

食えっ!!
信長は気に入らない者や粗相した者はすぐに殺ってしまう人だったらしいので、これはかなり怖かったでしょうね。信長の賭けというタイトルですが、村重も一か八かの賭けですね。まんじゅうもぐもぐできるか、喉の奥をグサッとやられて終了か…

結果はまんじゅうもぐもぐでした。そして、摂津を平定したら、摂津一国を好きにせいと言われます。信長も豪快すぎる。それにしても、これ唇切ってもおかしくないですね。村重はパン食い競走が上手そうです。

村重はこうして浪人から城持ち大名にまで登っていきました。しかも荒木だしという美人妻までいるではないかっっ
なんというサクセスストーリー。羨ましいですね。しかし、この後の転落していきます…

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第7回 決断の時

冒頭で官兵衛は武田信玄が死亡したという話を村重から聞きます。信玄公がまさかのナレ死です。

さて、いよいよ毛利が動き始めます。毛利の使いの安国寺恵瓊が探りを入れに姫路までやってきました。恵瓊は小寺は毛利に付くのかどうか、官兵衛は毛利がどう出るのか… 腹の探り合いですね。

織田信長の方では、三好を討ち破り、功績を上げた秀吉はなんと、褒美で大名に昇格します。

古参の家臣は面白くないでしょうね。自分たちは秀吉よりずっと前から仕えてきたのに後から出てきて功績を上げた百姓上がりが大名ですからね。超出世ですよ。

古参衆から我々もお忘れなく、という申し入れに対して信長はこういい放ちます。
功名を立てたものには褒美は惜しまぬ、皆も励め、と。
そうですよね。立場や権力にしがみついて何もしなくなった人は組織にはいらないんですよね。

今、年功序列が崩壊しかけていて、これからは実力主義の時代が目の前に迫っています。有能な新卒には年俸1,000万出すとかいう会社も出てきました。

ぉぃぉぃ、今までコツコツと実績を積み上げてきた古参社員がよく思わないと思うんだけどなーと思ったんですが、その発想自体がもう古いんでしょうかね。私も古い人間なのかもしれません。

そしてそんな空気の中、更に信長に改名したいとお願いしてしまいます。しかも勝手に重臣の名前から一文字ずつ取ってしまうとか恐れ多すぎる。結果的には、羽柴筑前守秀吉と名乗ることを許されます。

そして明智光秀のこの表情。この後の伏線張ってます?? いや、まだか。

後藤又兵衛入場です。これで黒田八虎が半分出揃いました。

黒田家は毛利に付くか織田に付くかで議論が始まりました。現代だとどちらかのグループ会社の傘下に入らないと倒産してしまう、という状況でしょうか?

そら自然と議論は熱くなりますし、戦国時代だと会社が潰れるレベルじゃないですもんね。一族全滅ですよ。なんちゅうプレッシャーなんでしょう…

親父の職隆にも相談したりし、官兵衛は黒田家代表として結論を出します。裏で毛利に付いたほうがいいとあちこち根回ししていた櫛橋左京進、官兵衛にももちろん話をつけていた(つもり)んですが、評定でいきなり官兵衛が織田に付いた方がいいって言っちゃったもんだから、クルァァァってなっちゃってます。

しかし、そんな場で裏では決まりかけていたことをひっくり返す官兵衛も凄いです。私なら全員を言いくるめる自信なんかないので、もう決まってることだしねぇ、と諦めてしまうと思います。だってその後のこととか考えても面倒くさいことにしかならないし…

官兵衛は織田信長のよいところを熱く語り、小寺政職も「あいわかった」と納得させてしまいます。というか、官兵衛の言うことはほとんど通してしまってますね。それだけ官兵衛のことを信頼しているのでしょう。

信長は政(まつりごと)がうまい。国を強くするには民を強くしなければならないということで、楽市楽座、関所の撤去など新しいことをしている。これからは信長の時代だと。

政治家の皆さん、真剣に民のことを考えないと国が滅びてしまいます、と信長公は仰せですよ。

そしてやはり時代を切り開くには、なにか新しいことをやらないと駄目なんですね。それは今も変わらず。イノベーションってやつです。草案は思いつかなくもないんですが、その後が続かない。具現化するまでの道のりや更に収支を考えるとなかなか行動には移せません。

さて、小寺政職、評定ではハッキリと小寺は織田に付く!と宣言したんですが、後になって本当にこの決断は合っていたのかと不安になってしまいます。そしてまたしても、

小寺政職
小寺政職

思案のしどころじゃのう…

頂きました。組織の代表ってこんな重圧がかかっているんですね。

子供の頃はサラリーマンやるなら社長をやってみたいなーとか思っていましたが、いざ少しずつ組織を登っていくうちに上の方が見えてきました。

ハッキリしたことは、私は社長の器ではない、あんな重圧には耐えられない…と思っています。なので、社長には尊敬の念しかありません。

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第8回 秀吉という男

天正3年7月、官兵衛は織田信長に拝謁。ここは私のお気に入りシーンです。

いよいよ織田信長と対面です。なんか見てるこっちまで緊張しますよ。ここに来るまでに信長は気が短いから問われたことに対して要を得た回答をしろ、とか気に入らない者は首をはねるとか聞いちゃってますからね。

サラリーマンだったら、会議で説明や回答を間違えただけでクビですよ。一週間ぐらい前から眠れないレベルです。

部屋に入ると織田家の重臣や猛将に睨まれちゃってます。チビリますよ、こんなん。
ちなみに左から、明智光秀、丹羽長秀、柴田勝家、滝川一益、佐久間信盛です。

私も入社三年目ぐらいの時に大手のSIerの巨大プロジェクトの1チームとして参画したことがありますが、我が殿(部長)はゴルフ三昧で評定(全体進捗会議)には出てこず、私が名代として出席していましたが、各社のベテランチームリーダー(重臣や猛将)にフルボッコにされましたよ。普通の20代の若造が他社の百戦錬磨の3、40代のベテラン管理職には勝てませんよ。ただ、見かねて手を差し伸べてくれた敵将もいました。その方の御恩は今でも忘れていません。私もそうありたいなぁと思ってます。

そして織田信長登場!!
官兵衛は天下布武を実現するためには毛利を討つ必要があり、播磨は中国攻めの拠点になると説明します。

丹羽長秀と柴田勝家には小言を言われても、相手を煽てつつやんわりと論破し、明智光秀が中国攻めをすべき、と官兵衛の話に乗っかってきたタイミングで官兵衛がプランを発表します。

相手の知りたいことを質問される前に順序立てて簡潔に説明する。あーこんなプレゼンできるようになりたいですわ。

プレゼンが終わった次の瞬間、信長が刀を抜いたのでこれはやっちまったか??ドキドキ

…と思いきや、刀を鞘に収め、其方に取らせる! 熱い展開っっ
その時の幹部たちのぉぃぉぃって顔が良かったですよ。

そこへタイミングを見計らって秀吉が登場して、見事に官兵衛のプランに乗っかった。一緒に中国攻めをすることになった。
最後に信長がこう言います。

其方が申したことは、この信長が考えていたことと同じだ。面白かったぞ。
これは官兵衛も飛び上がって喜んでましたが、私も何故かガッツポーズしちゃいました。
これを上司や社長から言われたら嬉しいだろうなぁ。
そしてそれを言えてしまう官兵衛が凄い。
このシーンはなんだか気分がスカッとします。名シーンです。

さて、熱いシーンが終わったのでここからクールダウンしまーす。無事に信長の対面を果たして一緒に中国攻めをすることになった官兵衛と秀吉。官兵衛は秀吉の城に誘われます。そこで石田三成が初登場です。後半から熱くなりますので、ここでは紹介だけ。

秀吉の城に行くはずが、おなごのところに遊びに来てしまいます。そして全員に今夜は岐阜にいたことにしようと口裏合わせをします。
うーん、嫌な予感しかしませんね(笑)

次の日、秀吉の城へ行き、秀吉の奥さんから昨晩どこにいたのか問い詰められてしまいます。うーん、これは迷惑ですね、、嘘はつけないけど、男の約束も破れないし…
結局官兵衛は「どこにもいません」と言って双方を立てますが、秀吉の奥さんから責めにさすがの軍師官兵衛もたじたじでした。天下人も家ではかかあ天下だったんですかね。

小寺政職は相変わらず思案ばかりしていて、一度織田に付くと決めたのに、やっぱり毛利に付くとか言い出してしまいます。官兵衛は嫁の光にお願いして政職の奥さんに相談します。有名な武将でも実は裏で女性が支えて活躍していたんですね。現代でも同じですな。

結果、政職の迷いは晴れて、織田に付くことを決意します。
また思案しなければいいんですが・・・ w

最後は竹中半兵衛が、黒田官兵衛を試したいと秀吉に談判してます。
ええ~怖いっす><;

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第9回 官兵衛試される

両兵衛初対面です!
ただ、竹中半兵衛は官兵衛を試す、と言っていたので、のっけからピリピリムード、、というか、半兵衛は敵意むき出しです。
しかし、谷原章介のこの目が笑っていない演技、個人的には好きです。

半兵衛はさっそく官兵衛に播磨平定プランを訪ねますが、かぶせ気味で「くだらぬ」と言い放ち、官兵衛もこれには一度狼狽えてしまうんですが、すぐに次のプランを語るあたりやはり凄いですよね。私だったら、一度持ち帰って社内でもんでから、、って言って一旦逃げてしまうと思いますw

官兵衛、部屋に戻るとさっそく姫路に戻る!とイライラを隠せない様子。部下たちも心配します。こういう時に信頼の置ける頼りになる部下って有り難いですよね。

さっそく官兵衛、動き出します。播磨御三家、別所、赤松、御着で揃って信長に拝謁する。これなら御着の殿も信長のところに行くっていう約束を取り付けます。

早速、別所から攻略です。別所長治は書物を読みふけっているという情報を受けて、兵法で攻略。

次は宿敵赤松。こっちも世代交代してますね。ちょっと自信なさげな感じです。
宇喜多に攻められている赤松には、織田につくと安泰で宇喜多領も手に入るよ、と囁いたらこちらも攻略完了。

さて、最後は御着。別所と赤松が行くなら行くという約束だったけど、突然怖じ気付いて行きたくないと言い出しました。やっぱりね~ みんなで説得しても全然言うこと聞かない。万事休すか、、と思いきや、突然、荒木村重の軍勢が押し寄せてきました。

お方様、武装完了。戦国時代の女性ってなんか素敵ですよね。主と家を守るため、いざとなったら戦うんですから。いつの時代も女性は強いんですね。

荒木村重、御着到着。まさか信長様のところに行かないとか言ってないよね?
と脅かしたら、コロッと落ちた。さっきまではいやだ~いやだ~と駄々をこねていたのに、突然、「官兵衛、粗相のないよう、万事頼んだぞ」とか格好つけちゃうあたりが小物感が凄いです。
本当にこんなキャラだったのでしょうか?
実はもっと勇猛な武将だったとすると、この大河ドラマみてどう思うんでしょうか…w

さて、随分とタイミングよく荒木村重が来たなと思ったら、どうやら播磨に独自ネットワークを張り巡らせていた半兵衛が困っている官兵衛を見かねて、信長に官兵衛を助けたいと申し出ていたようです。

半兵衛、キレますね。なんだ、半兵衛っていいやつじゃん\(^o^)/
って思ってしまったのですが、別に官兵衛を助けるわけではなく、泰平の世を作るという半兵衛の大義のためだったんですよね。大義の前では、敵も味方も、気に入っている、いないも関係ないということでしょうか… カッコいいです。私には無理そうです。

そして、官兵衛の頑張り、半兵衛のサポートもあり、ようやく播磨御三家が織田信長に揃って拝謁。小寺政職、緊張でガッチガチ。鶴ちゃん、相変わらず名演です。小物感が余すところなく出てます。
でもわかりますよ~。私が突然、ソフトバンクの孫さんと対面することになったら、こんなもんじゃ済まないかも。
織田信長はイライラしたのか、「大義!」と一言残して退席。

さぁ、いよいよ毛利が来ましたよーっっ
まるで赤壁の戦いのような絵にわくわくしてしまいます。

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第10回 毛利襲来

本願寺と毛利は仲良し。いよいよ全面戦争です。

松寿丸と後の後藤又兵衛も戦の準備に興味しんしん丸ですね。
…というか、あれ? 官兵衛の幼少期の子役の子じゃない?
タイムスリップ?
どうやら、松寿丸は官兵衛の幼少期の子役と同じようです。
第一話で終了かと思ってたから、おっさんはまた見れて嬉しいです。

一方、織田信長は自ら出陣して戦場で怪我をしてしまう。
それにしても大ボスが戦場に出ちゃってなにかあったらどうするんでしょう…

信長がピンチっっ
しかし、そんな時は秀吉が駆けつけます。確か前にもこんな事がありました。
主君のピンチには必ず駆けつける。さすが天下人、秀吉です。私もサラリーマンですから、そうありたいと思っていますが、これはなかなか実力と運がないと難しいです。
そう考えると、草履取りからチャンスをことごとくモノにしてここにいる秀吉はやはり凄い。

さて、毛利の方はどうなったかと言うと、なんと5000の兵が上陸。これにはさすがの官兵衛も震えていました。
別所と赤松に応援を要請するも来ず。
秀吉と荒木村重には早馬で応援要請。
なにより、アナログな通信手段しかないから、人が走り回っいるんですよね…
これなにげに凄いですよね。
今なら、グループLINEで、「ちょっ、毛利来たけど、5000とかやべぇw、増援シクヨロ」とかで連絡終了ですもんね。
あとは、Slackのテレビ会議で各陣や屋敷にいながらリアルタイムで戦略会議できますね。
さて、善助が毛利の陣に潜入して情報を探ります。

小寺の陣では、どうするんだ、と官兵衛がみんなからヤイヤイ言われてしまっています。
明日も霧が深いから、明朝奇襲する作戦を立てます。

官兵衛の予想通り、霧の朝を迎えました。
天候の話を聞くと、軍師、諸葛孔明の赤壁の戦いを思い浮かべてしまいます。
いくら奇襲とはいえ、僅かな兵で大丈夫なのでしょうか。

そこは官兵衛、無策なわけがありません。
村の男衆を戦場に呼んで、増援が来たように敵に思わせます。
そうです、いわゆる「ハッタリ」というやつですね。
これ仕事でも結構大事です。わかりやすいハッタリではもちろん駄目ですが、自身がなさすぎるのも駄目。仕事する上で、多少のハッタリは必要です。

そして、増援が来たと思い込んだ毛利軍は退散。少ない手勢でも売りの大群を追い払うことに成功しました。
さすがは官兵衛、と殿にも褒められます。
こうしてどんどん官兵衛の評価は上がっていきます。
しかし、これをよく思わない家臣もいるんですよね。足の引っ張り合いです。
絵の一番左に座っている櫛橋左京進です。冷ややかな視線を送ってますね。
こうして昔から溜め込まれていった不満や嫉妬は、やがて憎悪に変わって播磨を揺るがすわけです。

なにはともあれ、大仕事を終わらせた官兵衛は嫁の膝枕でひとときの休息です。
やはり頑張る力の源はこれですよね・・・
長い間一緒にいるとこういうことは無くなっていきますけどね・・・(-_-)

次は松寿丸が人質に取られたり、櫛橋家がバラバラになったり、と播磨を大きく揺れ始めます。

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