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白髪染めのやり方、浴室が汚れた場合の対処方法

生活

年齢を重ねるごとに白髪が増えて来ますね。白髪の対応はどうしていますか?

30代まではちょっと白髪があった方が年相応かなーなんて思っていたんですが、40代になって爆発的に白髪が増えました。

こりゃ、いよいよ白髪染めしないとまずいという気持ちになり、始めました。とりあえず、美容院か床屋で一緒にやってもらえばいいやーと思っていたんですが、お値段を見てびっくり。

美容院や床屋で白髪染めしてもらうと数千円かかりますよね。しかも一回で。そんなわけでやったことありません。

ちなみに自宅で自分でやる白髪染めなら千円以内で購入できて、さらに3回~4回は使えますので上手にできれば安上がりです。

ただ、初めてやる方は、散々なことになる可能性があります(私はなりました)。

セルフ白髪染め歴5年の私が、やり方とトラブル予防方法、及びトラブル時の対応方法についてまとめましたので、これから自分で白髪染めやるぞーっていう方は参考にしてみてください。

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白髪染め剤の購入

自分に合った白髪染め剤をみつける

まずは、自分に合った白髪染め剤をみつけましょう、ということで選定ポイントを見ていきましょう。

仕上がりの色

黒に仕上がるものやグレーに仕上がるものがあります。ここは趣味の問題ですので好きなものを選択してください。私は40代なので、まだまだ黒く仕上げたいので「黒」を選んでいます。50代になったらロマンスグレーにでもしてみますかね。

全体用か部分用か

現在の白髪の量によります。全体的に白髪が混じってきている場合は、全体用です。ピンポイントで白髪ゾーンが出来てしまった場合は部分用でもよいかも知れません。

私はピンポイントで白髪ゾーンが出来てメッシュっぽくなった後、全体に広がりました。ピンポイントの頃から全体用を使ってました。開封しても使い切る必要はないので、全体用をちょっとずつ使っていました。

価格帯

2,000円以上の商品もありますが、個人的には1,000円未満のやつで十分でした。当然白髪染めすると毛が痛みますが、コンディショナーを2回丁寧にすれば問題ありませんでした。

薬剤のタイプ

薬剤のタイプには、主に2種類あります。

  • 段階的に染めるタイプ・・・少しずつ塗り込んで黒くしていくので薬剤は一種類
  • 一気に染めるタイプ・・・2種類の薬剤を直前でブレンドして使う

様子を見ながらやりたい人は段階的に染めるタイプがよいですが、その分時間はかかります。

短時間で黒く染めたい方は、一気に染めるタイプがオススメです。数分で染まります。

薬剤容器のタイプ

薬剤容器のタイプも2種類あります。

  • チューブパターン・・・段階的に染めるタイプはこちらで、それは良いのですが、一気に染めるタイプでチューブパターンは、薬剤が2つのチューブに分かれているものがあり、これは取り扱いが面倒なのでオススメしません。
  • プッシュタイプ・・・一気に染めるタイプを購入する場合は、こちらがオススメです。2種類の薬剤が同時に出てくるので取り扱いも楽です。

私もいろいろ試しましたが、一気に染めるタイプのこれを使い続けています。

理由は、冬場の白髪染めした後の待ち時間が長いと寒くて辛いので、短時間で仕上がるものにしました。

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いざ、白髪染め

白髪染めの準備

商品マニュアルを確認

まずはマニュアルをよく読んでください。アレルギーの確認等もありますので、始めての薬剤の場合はチェックしてください。ちなみに私はこれが面倒なので、いろいろ試した後は同じ商品を使い続けています。そうすればアレルギーチェックは省略できます。

商品によっては、ビニールのハットや手袋など、いろんな小物がついてくるものがありますが、最終的に私が至った結論的には、「使わなくて平気」でした。心配な方は使ってください。私が使わない理由は、使うと片付けが面倒だからです。

白髪染めの時は基本全裸

この辺からは説明書にはない、私の経験談でいきます。まず、白髪染め時の服装ですが、全裸が安全です。理由は、どんなに気をつけていても服を着ている以上、汚れるからです。

どうしたら汚れずに済むか試行錯誤した結果、結論:全裸

冬場は暖房つけて浴室を暖めておいたほうがよいです。風邪ひきます。

浴室の準備

白髪染めする前に浴室の壁や床に水をかけて湿らせておきましょう。最初の頃はこれをやらなかったため、掃除が大変でした。白髪染めを落とす時に静かにやっても結構はねます。それが乾いた壁に付着するとなかなか取れませんので、先に濡らしておくことで一定防げます。

冬場の場合は、この時点ですぐに湯船に入れるように身体を洗っておくとよいでしょう。白髪染めの待ち時間が寒いので、湯船に浸かって待っていた方がよいです。

白髪染め作業

さあ、いざ白髪染め。ここはマニュアル通りでよいです。使い切る必要はないので必要な分だけ塗りましょう。ただ、たっぷり使ったほうがいいです。ケチるとちゃんと染まらなかったり、染まるまでに時間がかかったりします

白髪染めを塗る際は、薬剤が飛ばないように静かに塗ります。

塗り終わったら、しばし放置です。放置時間は髪の毛の質によると思いますので、ここは何度か試して自分の時間を見つけるしかありません。

冬場の場合は、そのまま湯船に浸かりましょう。ただし、髪の毛が浴槽やお湯に浸からない注意してください。

放置が終了したら、シャワーで流すわけですが、この時もなるべく周りにはねないようにしてください。最初は上からシャワーで流すだけ。薬剤が落ちていきますので、落ちていく薬剤の色が薄くなってきたら、静かに手ぐしで落としてください。

ここで全裸が活きてきます。スゴイ楽です。身体に薬剤が付着してもすぐにシャワーで落とせますので、身体は気にせずシャワーしてください。

薬剤がだいたい落ちたら、いつもより丁寧にシャンプーとコンディショナーをしてください。私の場合はこんな感じです。

  • シャンプー・・・2回
  • コンディショナー・・・つけてから3分は放置

そして、このコンディショナーの浸透待ちの間に、浴室の壁や床をすべてシャワーで流します。薬剤が付着している可能性が高いです。しかもついていないように見えても、後から色がつくものがあります。最初、これでやられました。翌朝、壁一面に黒い点が・・・ もしそうなってしまった場合は、最後のトラブル対応編をご覧ください。

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トラブル対応

どんなに気をつけていても、薬剤がはねて浴室の壁や床を汚してしまうことがあると思います。これは本当に困りました。洗剤、クレンザー、激落ちくんなどいろいろ試した結果、もっとも簡単に汚れを落としてくれたものがあります。それがこれです。

カビキラー!!!

風呂やキッチンのカビ掃除でお馴染みのカビキラー。

これを白髪染めで汚れた場所につけてしばらく放置すると汚れが落ちます!

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カビ掃除にも効果絶大ですし、備えておいて損はないです。

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